断捨離×台湾ライフ

断捨離と台湾暮らしのライフログです。

断捨離、我が家の状況を分析

断捨離の考え方に基づいて、今の我が家の現状を分析してみた。

(断:入ってくるいらない物を断つ)⇒自宅が階段なし4F、極力物を持ち込まない様にしている。だが、日本に一時帰国するとタガが外れて、衣類、書籍と食品などは、あまり値段を確認しないで購入してしまうので、考える必要あり。

アマゾンのkindle読み放題のおかげで書籍の購入欲が少し抑えられたこの夏。家全体で見ても、この先それほど荷物は増えないはず。むしろ子供の成長と共に減っていくでしょう。

(捨:家にずっとあるいらない物を捨てる)⇒いらないものを捨てる基準が分からない為に、一瞬で不要と判断できるものはすぐに処分できるけど、いる物といらない物の中間にある物の線引きが出来ない。

もったいない、この先使うかもと迷ったり、問題はココに向き合うことで、だいぶすっきりしてくるのだと自覚した。

迷ったときは、リサイクルしてどなたかに活用してもらえれば、処分する罪悪感が無くなるのかと。リサイクルしても引取り手がいなければ、それで納得できるはず。

帰国の度に運んだ日本の書籍類、なんとか子供の日本語をつなぎとめておきたくて、本当にたくさん持ち帰った。だから、なかなか処分できない。処分できないのは私自身の母としての思い入れがあるからだと今気づいた。これまでもだいぶフリマなどで処分してきたけど、中学の中間テストも終わり本類の処分をしよう。きっと子供はサクッと読まない本を判断してくれるはず。不要になった本はリサイクルに出そう。

(離:物への執着から離れる)⇒そもそも家族皆が物への執着が全くないので、(離)の部分は難なくクリアー出来そう。バンバン捨てちゃうし。問題は、気持ちや思い出がこもっている手紙や写真、子供の絵、子供の学校の連絡帳などだ。 こちらは、不用品の処分が終わった段階で手をつけよう。